リオデジャネイロオリンピックで弊社取扱いジャコブセン社の芝刈機が活躍

112年ぶりにオリンピック種目に復帰したゴルフ競技で、弊社取扱いジャコブセン社の芝刈機が活躍しました。オリンピックのため新設されたレセルバ・マラペンディGCのコース整備において、ジャコブセン社は2014年から当クラブとコースメンテナンスサポート契約を結びました。

完全電動3連グリーンモア「エクリプス322」は、独自機能である刈込ユニットの個別昇降機能を駆使し、すべてのユニットを使った1.6m幅の刈込作業から、ユニット1つだけを使った刈込作業(手押しモアの様なストライプ)、アプローチモア「TR-3」は急斜面での高品質な刈込作業で活躍しました。

そしてフェアウェイにおいては、世界のトーナメントコースで高い評価を受ける「LF550 ターフグルーマー付」が4台並走し、一方向刈込を行いました。

ジャコブセン社では大会前より長期に渡り、計40台以上の機械を投入し、オリンピックゲームの舞台準備を全面的にサポートしました。

 

4台並走して1方向刈込行うフェアウェイモア
「LF550 ターフグルーマー付」

コース内を移動中の「エクリプス322」